穀雨
- FRACTUS 編集部

- 4月20日
- 読了時間: 1分
更新日:5月5日
2025年4月20日
二十四節気 「穀雨」
「雨が降り、百穀を潤す」という穀雨の節気に入りました。
春を彩る最後の節目です。
その名の通り、冬の眠りから覚めた種子が大地から芽吹くように、4月1日からの20日間は、私自身のイニシエーションとも言える、魂の変容がありました。
これからの世界は、愛する人や仲間と共に、自分が見たい世界を創り、理想とする姿を映す鏡を磨いていくのだと、大浄化の先にある未来へ想いを馳せています。
写真は、大地を潤す雷神を祀る上賀茂神社の鳥居から、偶然にも虹が架かった瞬間です。
天地人を結ぶ、虹の橋。
ちょうど今日はイースター、「復活祭」です。

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